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Posted by naturum at

2011年02月28日

バラマンディ調査 w/ Taku

完全ではないがようやく雨季も明けて来た感のするシンガポール。
久々にTakuちゃんと島内バラマンディ調査へ・・・・







↑おぢさん、また寝坊・・・ 30分遅刻・・・



実は前日(土曜)単独調査をしておりイイ感じのスポットを打つが
ベイトワンサカ、時折ボイルも出る中・・・・ いつも通り(笑






異常ナッシン♪



バラでなくとも何か釣れてくれと、多くの釣り人でにぎわうBedock Jettyに
行ってもキャストするスーペースも無く、無理やりキャストすると
キャストした上から、またキャストされる始末・・・










当然ラインは絡み3時災害まで発生・・・・ 

釣りは諦めジョホールバルまでショッピングへ行きやしたw



シンガポール・・・・ 釣れねす・・・・(涙


  


Posted by tatsu at 12:00Comments(0)SINGAPORE SW

2011年02月24日

BIGハロワンを求めて

今回は兼ねてから行きたくてしょうがなかったHeavenly Gateへついに!
ここは他では見られない超ビッグハロワンがワンサカいる。
但し、そこへは選ばれし者しか足を踏み入れてはならない・・・・


途中朝飯食って、ピットイン(笑 して未舗装のダート道をひた走りようやく到着した
そこはヘブンリーゲートが♪♪♪
無事?にゲートが開き我々の前にビッグハロワンが潜む池が姿を現す。





ん~~~~釣れそう度120%!!!!!!


マサボウ、リョンちゃん組みは池を左回りに、オイラはタケさんと一緒に時計周りに攻める。


だが池をランガンしながらも沈黙がつづく・・・





暫く進んでいきようやく・・・・・


キタ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!

Takeさんに・・・






ブリン、ブリンしたその豊満なセクシーボディはタマランの一言・・・ 
釣ったるで!っとクランクベイトを投げまくるが如何せん小型クランクをボトムノックさせる為、
根掛かり多発・・・・ ラインブレイクしリーダーから結びなおしたりするとテンション下ります・・・



そのまま池を進んでいくと・・・



キタ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!

またTakeさんに・・・




ブリトニーちゃん♪
ウラヤマシカ・・・・

ただ、いつもよりも活性が宜しくないようで反応は薄いとのこと。
んでリョンちゃんよりTakeさんにTELあり、隣の池ではトーマンがボコスカ釣れていると・・・
とりあえずハロワンは後で狙うこととし、トーマンを狩りにいくことに。

確かに隣の池は呼吸で上がってきているトーマンが数多く居て対岸ではリョンちゃんが
雄たけびをあげながら釣りしているwww

呼吸打ちでトップを投げると・・・


キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
やっとこさ。



んが、ヤングボーイ・・・ まとりあえずホゲ抜けじゃが本命では無い。
もう一匹同型を釣り上げて場所を元の池に移動することに。





魚(ハロワン)は居るのだがなかなか食ってこない。
池の中央まで来るとハロワン、トーマンの呼吸でボッコンボッコンと祭りが!!!
んが、全くルアーには反応しない腹いっぱい君達・・・・w
暫く粘ってもダメなのでビールタイム。

ビールを2本づつガブのみした後は最初の池の下側にある池でハロワンを狙うが
Takeさんに白髭おぢさんナマズ君が・・・





その後Takeさん、リョンちゃんは池にあったボートを勝手に強奪し釣りをする。
オイラはさっきトーマン&ハロワンが乱舞していた場所が気になり行ってみると
マサボウが必死に呼吸目掛けキャストしているが、やっぱり天才君達だらけで
反応してくれないと・・・

暫く粘ってもダメだったのでトーマンが釣れた池にもう一度戻るがタイムアウト・・・


ワタクシには天国への扉が開いてくれませんでした・・・





一方、ボートを強奪していたTakeさん、リョンちゃん組みは・・・

Takeさんダイナマイトハロワン2匹追加に、リョンちゃんが5kgUPのこれまたデブタン
トーマンをGET!!! ウラヤマシカ・・・・










ぢぐしょおぉぉおおおお~~~
近いうちに、ここへのリベンジが決定しやしたw
今回の釣行で次回の攻略法がつかめたぜい!


参考に・・・ハロワンと言うと・・・ このクラスが釣れるとかなりナイスサイズ・・・





いかにココがヘブンリーゲートといわれる所以か分かるであろう!!!(笑


★なくしたもの★
クランクベイト :4ヶ
BlackFlys偏光 :1ヶ
体力 :4人分
  


Posted by tatsu at 20:00Comments(6)MALAYSIA FW

2011年02月16日

PKT島・ジギング釣行

今回は東南アジアでもバリ島に匹敵するほどの屈指のリゾート地、タイPKT島での釣行。
何でも30kg~40kgのGTがジギングで釣れた実績がある言う事で今回のプランが組まれたが・・・
「大人の」事情により馬国マサさんが抜け、ラオパンTakeさんまでも当日になって戦線離脱・・・
かな~り腐の予感がする不安な出だしとなっていた所、ワタクシは諸事情による大失態まで
犯してしまいかな~り邪悪な雰囲気に包まれながらも何とかPKT島に上陸。


PKT島で一人寂しく待ってたマサボウ、後からBKKのアンドちゃんと合流し当日に挑む。


今回泊まったホテル。 
リゾート感バリバリのゲゲゲハウス(笑





今回準備された(してもらった)某社製品のジグ、フック類。 海外モデル、プロト、
未販売品などのジグがどっさり・・・ よし、釣ったるで!!!







ホテルからの送迎で港に着くとジェッティーで我々待ち構えていたボートは・・・・


うわ、でか過ぎ・・・ 3人でこれに乗りますか??? 
トローリング・カジキ用のファイティングチェアまであるし(汗


離脱した二人の分まで思う存分釣りさせてもらいます。
では出発!!!





ただ、この船3人だけでスペース十分なのは良いが、船足遅すぎ・・・・涙
ポンポン船並でございます。



↓ボートにはキャプテン、弟子(?)の他もう一人、ヤングな乗組員が居てくれました♪


ど~してタイのガキんちょは皆こういうヘアスタイルなんですか???(笑




釣りするエリアまでは時間が掛かるようで到着まではトローリングで獲物を狙う。
暫く流していると・・・・


ヒット~~~~~~~~~~~~~!!!!

いきなりカジキか!!!??
居眠りしていたマサボウをたたき起こしファイティングチェアに座りファイトスタート!!!








だが余裕の表情???






んで、上がってきた獲物は・・・・









カツオ君・・・ 微妙www


その後エリアに着くまでもう一本追加。これでマサボウ早速ホゲ抜けwww


んで、3時間近く掛かりようやくポイントに到着・・・ 時間掛かりすぎやろ。
ジグは潮が早い場合は200g~300gが必要と言うことで色々準備してもらっていたけど
130gを付けて落とすとストン・・・ ほぼ真下に落ちて問題なく底が取れる状態。
大体水深60mくらい。
まさぼうはいきなり300gを付けて一発根掛かりしてましたがwww





2シャクリ目くらいか?いきなりアンドちゃんにヒット~~~~~~~~~~~~~~!!!!

結構良い感じで走る魚の正体は????





ナイスサイズのサワラでした~♪
本命GTではないけどすぐに出た反応に一同エンジンスタート!









数流し目で今度は・・・・


またもやアンドちゃんにヒット~~~~~~~~~~~~~~~!!!



半分正体が解りながらも上がってきたコイツは!

ハタ系のウマウマフィッシュ~~♪



さすがですん♪



それからと言うもの魚からの反応は無く沈黙の時間帯が・・・・ 
潮は相変わらず動いていない。90gのジグでも余裕で底取れますw


ビールでも飲みながらくつろいでいるとキャプテンの弟子君が気を利かせてか
マサボウが釣ったカツオの刺身を!!!!! ⇒多分アンドちゃんが言ってくれたのかな?




血抜きしなかった方のカツオだったのか、結構生臭さが残る感じでしたが
新鮮なカツオちゃんはうまか~~でした♪ 


暫くすると今度はスイカとパイナップルの盛り合わせ♪ 
ジギング男祭りには似合わない良いサービス♪
さすが世界に誇る観光地PKT島でありますw





ただ、今日は潮が動いていないのか活性引くし・・・・






ちょい移動をし風裏エリアに入ってくるとそこでは周りでナブラ発生中!!!! 
あいにく誰もキャスティングタックルを持ってきておらずジグを投げてもダメダメ状態。 

今度は暫く行くとなんと船べりでマンタが急接近!!! 写真はナッシンですが
これ釣っていたらかなりのヒーローやったよなあ~~~ 
数多くのダイバーには罵声を浴びさせられること間違いないやろうけどw




何気にココまで獲物ナッシンのワタクシ・・・・ このままではヤバイでござる・・・
帰りの時間も考慮すると多分これが最後のエリアとなる場所にやってくる。

その場所、岬上になっており潮目も出ている(相変わらず潮は緩いけど・・・)。
一気に駆け上がっているようなブレイクになっているらすい。






気合を入れシャクリ続けていると・・・・




ついに・・・・






キタ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!



んが、あまり引かない・・・ かなり小さい様子。
2~3kg位のGTでもOK!バレるなよと念じて上がってきたそいつは・・・・









フエフキダイ??? うぐぐ・・・・ かなり微妙な魚・・・




まあ、ホゲは無くなったんで良かったけどw これで、かな~り安心!
 

ボートはゆ~っくり潮に載せてドリフトさせなが移動させる。 
俺らはひたすらジグを落としてシャクリまくる・・・・ 
130gとは言え久々のジギング、30度を余裕で超える猛烈な暑さはおぢさん達にはかなり
しんどく、次第に体力も無くなっていく・・・・ 


この海域、カツオの群れが多いようで遠くでナブラが立ったりしている。んで、丁度潮目の
上を通過したころアンドちゃんのジグにカツオが! 殆どジグ、ピックアップ寸前5m手前で
食ってきたそう!


お~~~~ええなあ♪ これで3種目!!!!





群れが近くに居るようでアンドちゃんにまたしてもヒット! 
んが惜しくも船べりでオートリリース・・・



時間が無い! 焦りまくりんぐ!!!! 近場とは言え、飛行機に乗ってきてやってきた今回の釣行。
フエフキ野朗のみで終わるわけにはいかねえ!!!!!  
っと思いながら必死でしゃくる(一応パターンも変えながらw)。

んが、反応ナシ・・・・



船長が後10分と言うものの5分しか経っていないのに、はいもう終わりみたいな空気。
アンドちゃんも最後のシャクリだとか言っている・・・・


オワリマスタ・・・




よし、ラストシャクリいきま~す!!! しゃくってくると・・・・













うそ???











ドラマ・・・・










キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!





本命GTかあ!!!!!







サイズは良いようだけど20kgとかあるサイズではない。
10kg!せめて5kgくらいでも良いからお願いGT!バレないでケロ~~~っと・・・・





んで上がってきたのは・・・・







んんんんんん???








こ、これは・・・・








んがぁああああああああああ~~~~~~~~~!
またもやフエフキ野朗・・・・ しかもナイスサイズwww





このクチビル・・・ プニョプニョしとったぜいw




ラストシャクリでこんなのが来るのはある意味ドラマかもしれんけど・・・
しかし、ジギングでフエフキ2匹の釣果とは・・・・w








また近いうちにココで4カ国サミット再開ですよ!!! 
タイ、マレーシア、シンガポール&インドネシア・・・ その時まで・・・ 

今度は潮の良い日を狙っていきましょう!あと、2日間くらいやらないとなぁ~w








★番外編★

夕食は恒例の・・・ 獲物を食す!


マズはアンドちゃんのサワラが運ばれてきたがスライス輪切りのディープフライw
皆でも食いきれねえよ・・・・



たまらず、マサボウの意向で白人たちに振舞ってもらうw







んで、次はガルーパ(ハタ)のスチーム


身がめっちゃ弾力があってかなりうまか!

んで、最初に釣ったフエフキ野朗・・・チビの方
鯛系であっさりしているけどそんな美味くは無かったなあ~w


ディープフライの餡かけがグーかも。
  


Posted by tatsu at 21:16Comments(6)THAILAND

2011年02月10日

アイルガンダー釣行DAY2

リョンチャソからの電話は・・・「お~~~釣れている?? 俺も週末行くから~♪」といった
内容を期待していたが・・・「ボートマン、ユーソフのお父さんが急病で看病を
しなければならない。だから明日はガイドできないとの事」・・・・



キタコレ・・・・  一同唖然・・・ 



他のボートマンにもコンタクトを取ってもらい何とか一日ガイドしてくれる人が
居ないか探してもらうものの・・・・ 「今、ゴムの値段が高騰していて皆、ボートマンは
稼ぎの良いゴム作業に流れている」 キタコレx2・・・・・ 
マレーシアかインドネシアでコンドーム数億円の盗みがあったのはこの理由か!?(笑




シンガポールから陸路12時間以上掛けてきて1日目はほぼスカタン、2日目釣り
出来ずに戻る・・・・そんな悲しい事できる訳無いべ。 
何とかできないかお願いし、最終的に決定したのが・・・





シロウト4人、ボートマンなしでボートを借りる!!!!  
キタコレx3www





この行為は知っている人にはかなり無謀な行為。 釣れなくて当然、下手したら
ボートハウスに戻って来れなくなるかもしれないという非常に危険との隣り合わせな
スーパーミッション。 モチロン携帯なんて通じる訳有りません!ダムは迷路の様に
なっており特に目立つ目印も無く数回来た事あるおいらでも全然エリアがワカリマセン・・・・


参考に・・・・



グーグルアースで見ても何処までアイルガンダーなのかテメンゴール湖なのか全然わからん。
とてつもなく広いんです・・・ テメンゴールはもっと広い。


しかし、泣きながらシンガポールに戻る方が良いか、釣れないと解っていても釣りを
した方が良いか。そんなことは皆に聞かずとも最初から決まっているようなもん!
1日目と同じ船を2艇借りて出撃ケテイ!!!!



くれぐれもスピードを出しすぎないようにと何度も念を押される。だって、水面直下は
立ち木だらけ・・・ あと一艇のオンボロSUZUKIエンジンは20年以上物のアンティーク品。 
エンジン止めるときはアクセル部のストップボタンは押さずにチョークを引っ張ってくれっと・・・
あ~何かかなり不安(笑







スタートしてしまえば後は何とかなるさ精神でボートを進める。
バウに座っている同船のウッチーには一眼デジカメで通る景色をバシバシとってもらう
(道しるべのため)。



エンジン船、久々運転♪



1時間、2時間走るものの・・・ これまで行ったことあるエリアが全然見つかりません・・・
水がクリアな場所さえ見つからない・・・
通常ボートマンが連れて行ってくれるエリアはワンドの奥の奥(最奥)なのでその
入り口なんて普段我々はチェックもしていない。 たどり着ける訳無いがな・・・






気を取り直し、呼吸のあるエリアを片っ端から探して狙うことに。
んが、そういうエリアに着いてもボートマンの居ないボート・・・・ 
風ですぐに流され釣りになりません(涙
そうならばと立ち木にボートをくくり付けてじっと呼吸を待つものの・・・ 
そう簡単に出る訳ねえべ。



モハメド、ヒラカワっち組み   ナチュラルドリフトするボートから投げまくるwww



迷走しながらも刻、一刻と時間が過ぎていく・・・・






何となく2艇で(遭難を恐れ常に一緒w)入ってきたワンド。
エンジンを止めて呼吸をじっと待つが後ろから付いて来たモハメドが運転する
ボートのエンジンが全然止まらないと・・・
言われた通りチョークをいくら引っ張ってもエンジンが止まらない。
ストップボタンは押すなと言われていてその後何か問題あるとマズイんで一旦、
給油ホースを抜いてエンジンを止めることに。

んでエンジンのカウルを開けてみると・・・・ う、う、う・・・

写真で見ると結構綺麗にみえるけど(笑



色んなところ、部品が処置されているが全て恒久的では無く、応急処置・・・・ 
チョークもピンが外れて引っかからないようになっていた為、リーダーラインで縛り上げて
とりあえず応急処置完了(笑


じゃが・・・






今度は・・・







エンジンが掛からない・・・・泣






うんとも、すんとも言わない・・・・大泣




この手のオンボロアンティークエンジンは掛けるのにかなり癖があるんです。
交代でエンジンを掛けるがダメ。

暫く待って掛からないのであればもう釣りはやめて1艇で引っ張って帰ろうと・・・・


ま、ここは考えてもしゃあない。とりあえずメシ、メシwww



ビール、ビールwww






それから数十分後、チョークを引いたりアクセル開けたり色々試しながら掛けるとようやく
エンジンがブルルンと♪ 一同大歓声!!!!!!!



掛かってしまえばさっきまでの事は忘れダムサイトまで行ってみようと提案(笑
ダムサイト近くまで行けばこれまで行ったエリアのうち一つくらい見つかるのではと。



んでようやくダムサイトが見えるエリアまで来ておいらの記憶が一瞬蘇り
一箇所のみ奇跡的?に前日釣りしたエリアにたどり着いた。




この垂直壁が記憶に・・・


この日入ったエリアの中でも呼吸の数はバツグンに多い(皆チビやけどw)。
もう色々回ったって仕方ないのでココで最後まで粘ろう作戦にでる。


んが、風でボートが流されたりしてうまくボートをコントロールできない。
木に結びつけたりナチュラルドリフトさせたりを繰り替えす。



んで、悪戦苦闘しながらもこのサイズをひねり出すのがが精一杯。



チビやけどこれでオイラはもう大満足。 
このサイズ釣ってよっしゃ~って叫ぶ自分が・・・




その後17:00まで粘るも呼吸も減りボートハウスへ戻ることを決定。
距離がかなりあるので急がなければならない。




モハメド号のエンジンも掛かり、帰り道の途中までは良かった。 かなり順調に戻っていた・・・・ 







しかし、暫くして・・・・











4人とも全員帰り道を失った!!!!!!!!(笑







このワンドだろ、とか言いながら何度も違うワンドに入ってはチェックするが抜け道のある
来る時に通ってきたワンドではない・・・・ 一番恐れていた事態に(笑






この時点でガソリンがフル満タンであれば問題ないがガソリンも底をつきだして
きている事で焦りが段々と大きくなる。早くしなければと・・・・


来たルートとは全く違うが大きく迂回して遠回りするかどうか、かなり迷ったが
抜け道のあるワンドを探していてもすぐに暗くなり八方塞がりになるのは目に見えていたので
ガソリンが足りることを信じ遠回りして戻ることに・・・・


道に迷ってから約1時間半後我々4人は無事?に暗くなる前にボートハウスまで
たどり着くことが出来た♪ 今回、マジでヤバイと思ったよ。
正直トーマンが釣れた釣れなかったはどうでも良かったっす(笑
ボートマンがいなければ最低でもポータブルGPSは必要ですよ、ホント・・・







さあて、ゴムの価格はいつ下落するだろうか・・・その時リベンジじゃあ!!!!(笑
(あ、私以外の3名は2日間ホゲですので・・・あしからずwww)

  


Posted by tatsu at 12:00Comments(6)MALAYSIA FW

2011年02月09日

アイルガンダー釣行DAY1

今回中国旧正月休暇を予定しモハメドと2人で行く予定のマレーシア・アイルガンダーレイクで
あったが急遽ベトナムより2名遊びに来るとの事で4名での釣行決定。

シンガポールから渋滞なし(うまくいって)で約10時間のロングデス★ドライブである。
んが、途中KLで寄り道したりして、我々がねぐらにするGerikの街に到着したのは夜の
7時過ぎ。実に12時間以上の行程でした・・・・ ぜ~んぶ俺が一人で運転・・・







幸いにもGerikで一番美味いとされるフラワートーマンを飼っている中華屋が空いていたので
飯を食ってホテルで次の日からのミーティング(正月中もずっと開いていることを聞き、
毎日行くとおばちゃんに約束)。


さて、アイルガンダーまでのナビ座標をもらっていたがこれがメチャクチャで道無き道を
行けと指示しやがる・・・ オイラの少ないメモリーを駆使して到着したのは約束より
1時間遅れのAM8:30


2艇のボートに手分けして乗り込みいざ釣り開始(っと言ってもボートハウスから1時間くらい移動します)。







今回のボートマンはユーソフキャプテン。リョンチャソ一押しのナイスボートマン。
1日目はベトナム組みのヒラカワっちとの同船。もう一艇はユーソフの従兄弟。
それにモハメド&ウッチーが乗り込む。






まず、一発目のエリアに入るとボイルの様な呼吸があり、すかさずキャストすると・・・・


一投目から・・・
スビゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!
っとイキナリ強烈なバイト!!! んが、思いっきりあわせを入れる前に・・・・
シュルルン・・・・??????


50ポンドフロロリーダーがルアー結び目のちょい上から歯でスパッと・・・・
多分逃がしたヤツはでかかった・・・・w






その後はエリアの見切りを早くして様々なエリアに入ってみる。呼吸の数はそれ程多くは無いが
ルアーを追ってくる率は高く、活性が高いのかどうか・・・ 何とか昼までに一本獲っておきたいと
思いながら呼吸ドンビシャでキャストしたミノーに小型君が。


ま、とりあえず一本。ホゲ抜け・・・ 



ち、ちいさい・・・w


一本出たんでビール解禁♪






その後ヒラカワっちにも俺にもトーマンからのコンタクトはあるが詰が甘く仕留めることは
出来ない・・・ ルアーへの傷が増えるばかり・・・
ミノーにもガツン!トップにもドバシャ!っと出るものの・・・ 

フッキングまでには至りません・・・





モハメド、ウッチー組み迷走中・・・




そうこうするうちに昼飯タイムとなり、漁師の小屋で2時間弱シェスタ。

3時ごろ再出撃を行い、コレまで実績のあったスポットを片っ端から攻めまくる。
んが午前中より呼吸が極端に減り気が付いた時は夕マズメ・・・・


ユーソフキャプテンに真っ暗になる19:30まで粘ってもらったが結局取れたのはチビ1本のみ・・・






今回自分以外の3人はトーマンン初挑戦でこの苦戦も結構楽しめたとの事でよかった。
何となく、トーマン釣りと言うのが分かったそうで♪
さあて、プラクティスは終わったぞ!明日の2日目がいよいよ本番じゃ!と気合をいれる。
んが、シャワーを浴び夕食に行く途中、今回ボートアレンジをしてくれたリョンチャソより
一本の電話が・・・



コレが我々にとって腐のコールになるとはこの時、誰も知る由はなかった・・・(汗


つづく・・・
  


Posted by tatsu at 12:00Comments(4)MALAYSIA FW