DRAGON'S RIVER fm 新嘉坡

  

最近仕事でストレスがかな～り溜まっております。
みんな調子の良いことばっかり言いやがって!!!
今朝なんか一番大嫌いな長州出身(古っ)の上司より電話で叩き起こされ
その内容と言ったら・・・「あ～○○さん、昨日お客さんから私宛に来ていたメールだけど
今から出かけるからPCの調子が悪いとか何とか言って代わりにメールしといて下さい」だって！
何やそれえ～？俺の安眠妨害しやがって！ふざけんなってボケえ～
てめえ長州の殿様か!?

そのまま起きて朝から午後の4時ごろまで溜まっていた仕事をある程度片付けるものの
イライラしてしょうが無い。よし、こんな時は釣りに行くきゃあねえとロッド片手に
近くの湖に釣りに出かけた。時間はもう5時半。
実は前から目を付けていた場所があったんだよねえ～　ヤブコギしなきゃなんないけど。


最近立て続けにものすごい量の雨が降っていた為、案の定、湖はど茶濁り。足もべチョべチョ。
んまいいや、とタライロンを四方八方に投げカコーン、カコーン、カコーンと少しゆっくり目に
アクションつける。んが、なあんにも音沙汰なし・・・・
水が濁ってタフっていた魚もこれで活性が上ったはずとジャッカルのスカッドミノーを
キャストし短いストロークでのジャーキングをさせる。すると一発目にグアツン！というアタリが！

乗ったあ～　一瞬で俺のピーコックレコードフィッシュや！と分かるその素晴らしいファイト。
このサイズになるとかな～り引きますね。Bバスの比じゃない。
でも、トーマン用のヘビーなラインシステムを組んでいるので強引に寄せて上ってきたのは↓




４５.５cm　サイズ的にはまだ若旦那クラス。とりあえずレコード更新じゃあ！
写真が切れて尾びれが写っていないのが残念。

アマゾンの花火と言われたピーコもこの、ど茶濁りで何か白っぽい。
色が鮮やかでないのもちと残念。


家に帰ってくるときは結構気分は晴れていたけどこうしてパソコンに向かっている今も
気分が冴えない。　このストレス、結構重傷かも。　また明日もどこかへ癒しに行こうかな。



ジャッカル(JACKALL) スカッドミノー

このミノー重心移動じゃないけど投げやすいしアクションが素晴らしいですな。









  

今月号のSALT WORLDでも買うかとシンガポール紀伊国屋高島屋店に行って何気に
表紙を見た瞬間、おおっ！これは！この表紙のセイルフィッシュと錆付いた手作りっぽい
アンカーといえばロンピンではないか!!!!

その場で中身が見たかってけれどどうせ買うつもりだったし即購入
(S＄２３ナリ！やっぱり高い)

去年に引き続き今年で二回目のレポートという事で去年の記事も目に通しているはずだ
とは思うけど記憶にない・・・

やっぱりセイルフィッシュ釣りは楽しいなあ～　早く来年のシーズンにならんかな。

興味がある方は来年一緒に釣行いかがですか？
アレンジしますよ♪



↓僕のヘボ釣行レポートはこちら

10月7日ロンピン・セイルフィシュ釣行
10月8日ロンピン・セイルフィシュ釣行
10月21日ロンピン・セイルフィシュ釣行
10月22日ロンピン・セイルフィシュ釣行


今回のSOLT WORLD紙の記事でまた日本からのお客さんが増えるかも。
まささん、Yoshiさん　早いとこ来年の予約を入れておかないとマジでヤバイかも。  

金曜の夜、土曜の夜と潮見表を確認しバラマンディー狩りに出てみた。
金曜は満潮の2時間前から、土曜は満潮から下げに入った頃から約2時間の釣行。


場所は2日間とも同じ。
金曜の夜は全くと言って魚の反応ナシ・・・・
土曜はベイトフィッシュはかなりの量でバチャバチャやっていたがトップ、ミノー、
バイブレーション等など色々と試すもののこれまた反応ナシ・・・

実績のある場所だそうだが、そう簡単にはなかなか釣れてくれない。
他の場所も調査が必要かな。

ルアーマンにとっては憧れの魚の一つであるバラマンディー。絶対こっちにいる間に大物と
めぐり合いたいもんじゃ。


写真はLure HavenのDavyが釣ったバラ。彼は10kgと豪語するが・・・  

シンガポールでもアオリイカが釣れる!　しかもオカッパリで！
でも今の時期はサイズが小さいよ～。
そんな情報を釣具屋の兄ちゃん「Lure Haven」から聞いたとたん、小さかろうが何だろうが
アオリ釣りに行きたくなって(＆新鮮刺身を食いたくなって)、どうしても抑えることが出来ず
12月1日金曜日に夜襲を決行!!


場所に到着しても誰も釣りはしていない(今夜は社用車を借りてきた♪)。というかココは
ある駐車場の裏。　潮はもうだいぶん下げに入ってきている。周りは街灯がたくさんあり、
ライトをつけなくても明るく非常に釣りがしやすい。
だけども、沖の潮の流れが恐ろしく速い・・・　ここは水道エリアになっていて下げの場合は左から
右にゴンゴン流れている。

まだ新子ばかりという事だったんで3.5号以上のエギを使う根性もなく2.5号のエギ
(MDスクイッド)をキャストするといきなりラインが止まったのでフッキングをかますとロッドに
重みが伝わる!!!？　
よっしゃ～乗ったでえ～と思ったのもつかの間、エギに絡みついた藻でありました・・・　
俺、かなりアセリすぎ・・・

明朝、明るくなってチェックをしたら30ｍ先くらいからかなりの藻場になっており産卵シーズンは
非常に期待が持てそうな場所になっている(左手には海上レストランがありこの建物が潮流の
よどみを作って良いアオリポイントになっているんじゃないのかな。だから藻場も出来るのかな)。

だけども年中真夏のシンガポールではいつがシーズンなんだろう???
常に産卵をしているアオリがいるのかなと思ったりはするが・・・

どうしても藻が引っ掛かるんで手前20ｍほどにキャストし早いテンポでシャクリを入れると
懐かしいあのアタリが・・・・　
コロッケサイズではあるがシンガポールでアオリが釣れることに感動した!!!



気分を良くししゃくりを入れるとポンポンとGOODサイズも乗ってきた(さっきのと比べてね）。
その後潮止まりとなり当たりも遠のいたので朝まずめまで駐車場のベンチで仮眠を取ることに。
んが、朝の上げ潮ゴールデンタイムでは全く当たりも無し・・・



潮流が激しいこのポイントは何らかの条件が合わなければなかなか釣れなさそう。
潮のタイミングなのか？これから通って調査しましょう!!!　



今回釣りをした対岸です。見かけによらず以外とココは水もきれい。


軽くジグをキャストするとこんなのが食ってきた。
大きくなってまたおいで♪




本日の釣果。
この日の晩はアオリを肴に日本から密輸していた芋焼酎でへべれけになりました♪