2006年10月09日
Rompinセイルフィッシュ釣行 1日目
10月6日(金)、そそくさと仕事を終え集合場所のAngler's Hutに7時に到着。
今回同行予定であったお店のRichardは今回用事があって行けないとのこと。7時半に今回釣行
する2人が店にやってきて挨拶を交わした後、荷物を積み込みRompinへ出発!
今回釣行メンバーは4名であと一人はマレーシアのジョホール・バル(JB)にて合流する。全員が
今回初顔合わせである。JBに着くまでの途中車内で話をしていると彼ら2人は今回セイルフィッシュ、
ロンピン釣行は初めてとの事。かなり湖でキャスティングの練習をしたとのことだったが一気に
不安がよぎってきた・・・一人は釣り船に乗るのが今回2回目らしい。
(僕も初心者なんで、誰かに色々とレクチャーしてもらおうと思っていたのに・・・)
国境の橋を抜けJBに到着。新たなるメンバーが加わった。
最初の会話がRompinへ言った事あるか?だった。良くRompinにはライトジギングをしに行くけれど
セイルフィッシュのキャスティングゲームは初めてだって・・・・ ん~ とりあえずがんばりまっしょ!
そんなことで素人4人組のセイルフィッシュ・ロンピンツアーは始まった!
メンバーは歳の順からLam(50)、Desmond(35)、わたくし(33)、Lee(27)。
Lamさん以外はほぼ同世代。
夜中12時半頃、Rechardがアレンジしてくれた宿に到着。
今回彼がスペシャルフックを作ってくれると約束していたのに忙しすぎて作るの忘れていただって。
そんな~ 途中に寄ったセブンイレブンで瞬間接着剤を購入し夜中の3時までフックを作成・・・
----------------------------------------------------------------------------------------------------
前置きが長くなってしまいましたが、ロンピン釣行1日目がスタート。
空は曇っており風もなかなか強い。港からポイントまで約50分の移動で到着したころは結構
荒れていた(と、言っても波の高さは1.5mくらいですよ。でもボートが小さいんでゆれる、ゆれる)。
鳥山(といっても10羽くらい)の風上にボートを止めてキャスティング開始。
皆、キャスティングは練習してきただけあってまずまず。んがしかしDesmondは10分くらいして
早くもダウン。顔色がひじょ~に悪い。
ワーストアタックはトモで釣っていた僕のルアーに。一瞬の出来事で何が起こったのか分からない
様態。下から一気にルアーめがけて突っ込んで来た!もちろんビビッてしまってフックミス。
まだボートの近くで3匹ぐらい泳いでいる。その後Leeのルアーにもアタック。電撃フッキングを
食らわせていた。もちろんミス。
10時ごろにはLamもダウン。2人で朝食のワンタンメンを吐きまくっていた(ちと、かわいそう・・・・)
鳥山を探しながら移動してキャストを繰り返す。
ルアーに近づいてくるセイルフィッシュを見るとまるでジョーズが泳いでくるかの様にドキドキもんだ。
それが2匹くらい一緒に追ってくるとチビリそうになるくらい(笑) 背びれが見えるだけでこっちも
興奮がMAXになり、魚がルアーにアタックするだけで体が自然に反応しフッキングを
かましてしまう・・・
波があって実際魚も見えにくい。ロッドにゴゴゴゴと感触が伝わってくるがこれはセイルフィッシュが
ビル(角)でルアーを小突いているだけでいくらフッキングしても乗らない。
午前中で約4バイト、全てフッキングミス。かなり難しい・・・
昼飯のフライドライスを食って魚(鳥)を追う。
2名はダウンしているのでキャストスペースが確保できて釣りやすい(笑)。
写真を撮ろうと思ったけどちょっとかわいそうなんで止めました・・・
5バイト目にやっとフッキングの感覚が分かってきた。
アタックしてきてもリーリングを止めずにアクションさせるとラインがズズーっと走り出す。
波でよく魚が見えないんで分からないけど、ルアーを食った後は魚が反転しこのときに思いっきり
フッキングをすると良いらしい。このラインが走る感覚を頼りに思いっきりフッキングをかますと
乗った!んがしかしジャンプ一発でフックオフ・・・ 残念。
6バイト目はルアーにガシガシアタックするだけでルアーを咥えて持っていかない。
(これをバイトと言うのかは分かりませんが・・・)
んで7バイト目、午後4時を丁度回った頃、そいつはいきなりルアーめがけて下から突っ込んで
来た!ビックリしてフッキングをしてしまい乗らなかったが2アクション後くらいにすぐ、またラインが
走った。おもいっきり(5~6回)フッキングをかますとがっちりフッキングが決まった!!!!
フィ~ッシュ!!!!
ここからようやく写真の掲載です(ダウンしていたDesmondが目を覚ましカメラマン役をやってくれた)

フッキング後ドラグを鳴らし走りまくる


お~良く走ります。

100mはラインが出された。

カーペンターのBC75MHがかなり曲がっております。ジャンプを2、3度繰りかえす。
すんげ~迫力。20mくらいはテールウオークしているよ!!
っていうかDesmondちゃん、俺ばっかり写真とって肝心のジャンプを撮っておくれよ~

ようやく船べりまで魚を寄せ、キャプテンがビルをつかみハンドライディング。

じゃじゃ~ん!やっと取りました!

サイズは大きくないけれど苦労して取った魚は嬉いっす!

リリースしま~す。


写真撮影後は自力で泳げるようになるまでちゃんと蘇生をしてあげます。

Lee(手前)とLam、そして撮影してくれたDesmondはまたぶっ倒れています。
ありがとさん。



リチャードが前もってアレンジしてくれていたレストランで夕食。ビールがうまかった~!!!
明日は全員安打を目指そうと誓ってベットにもぐりこみました。
今回同行予定であったお店のRichardは今回用事があって行けないとのこと。7時半に今回釣行
する2人が店にやってきて挨拶を交わした後、荷物を積み込みRompinへ出発!
今回釣行メンバーは4名であと一人はマレーシアのジョホール・バル(JB)にて合流する。全員が
今回初顔合わせである。JBに着くまでの途中車内で話をしていると彼ら2人は今回セイルフィッシュ、
ロンピン釣行は初めてとの事。かなり湖でキャスティングの練習をしたとのことだったが一気に
不安がよぎってきた・・・一人は釣り船に乗るのが今回2回目らしい。
(僕も初心者なんで、誰かに色々とレクチャーしてもらおうと思っていたのに・・・)
国境の橋を抜けJBに到着。新たなるメンバーが加わった。
最初の会話がRompinへ言った事あるか?だった。良くRompinにはライトジギングをしに行くけれど
セイルフィッシュのキャスティングゲームは初めてだって・・・・ ん~ とりあえずがんばりまっしょ!
そんなことで素人4人組のセイルフィッシュ・ロンピンツアーは始まった!
メンバーは歳の順からLam(50)、Desmond(35)、わたくし(33)、Lee(27)。
Lamさん以外はほぼ同世代。
夜中12時半頃、Rechardがアレンジしてくれた宿に到着。
今回彼がスペシャルフックを作ってくれると約束していたのに忙しすぎて作るの忘れていただって。
そんな~ 途中に寄ったセブンイレブンで瞬間接着剤を購入し夜中の3時までフックを作成・・・
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前置きが長くなってしまいましたが、ロンピン釣行1日目がスタート。
空は曇っており風もなかなか強い。港からポイントまで約50分の移動で到着したころは結構
荒れていた(と、言っても波の高さは1.5mくらいですよ。でもボートが小さいんでゆれる、ゆれる)。
鳥山(といっても10羽くらい)の風上にボートを止めてキャスティング開始。
皆、キャスティングは練習してきただけあってまずまず。んがしかしDesmondは10分くらいして
早くもダウン。顔色がひじょ~に悪い。
ワーストアタックはトモで釣っていた僕のルアーに。一瞬の出来事で何が起こったのか分からない
様態。下から一気にルアーめがけて突っ込んで来た!もちろんビビッてしまってフックミス。
まだボートの近くで3匹ぐらい泳いでいる。その後Leeのルアーにもアタック。電撃フッキングを
食らわせていた。もちろんミス。
10時ごろにはLamもダウン。2人で朝食のワンタンメンを吐きまくっていた(ちと、かわいそう・・・・)
鳥山を探しながら移動してキャストを繰り返す。
ルアーに近づいてくるセイルフィッシュを見るとまるでジョーズが泳いでくるかの様にドキドキもんだ。
それが2匹くらい一緒に追ってくるとチビリそうになるくらい(笑) 背びれが見えるだけでこっちも
興奮がMAXになり、魚がルアーにアタックするだけで体が自然に反応しフッキングを
かましてしまう・・・
波があって実際魚も見えにくい。ロッドにゴゴゴゴと感触が伝わってくるがこれはセイルフィッシュが
ビル(角)でルアーを小突いているだけでいくらフッキングしても乗らない。
午前中で約4バイト、全てフッキングミス。かなり難しい・・・
昼飯のフライドライスを食って魚(鳥)を追う。
2名はダウンしているのでキャストスペースが確保できて釣りやすい(笑)。
写真を撮ろうと思ったけどちょっとかわいそうなんで止めました・・・
5バイト目にやっとフッキングの感覚が分かってきた。
アタックしてきてもリーリングを止めずにアクションさせるとラインがズズーっと走り出す。
波でよく魚が見えないんで分からないけど、ルアーを食った後は魚が反転しこのときに思いっきり
フッキングをすると良いらしい。このラインが走る感覚を頼りに思いっきりフッキングをかますと
乗った!んがしかしジャンプ一発でフックオフ・・・ 残念。
6バイト目はルアーにガシガシアタックするだけでルアーを咥えて持っていかない。
(これをバイトと言うのかは分かりませんが・・・)
んで7バイト目、午後4時を丁度回った頃、そいつはいきなりルアーめがけて下から突っ込んで
来た!ビックリしてフッキングをしてしまい乗らなかったが2アクション後くらいにすぐ、またラインが
走った。おもいっきり(5~6回)フッキングをかますとがっちりフッキングが決まった!!!!
フィ~ッシュ!!!!
ここからようやく写真の掲載です(ダウンしていたDesmondが目を覚ましカメラマン役をやってくれた)

フッキング後ドラグを鳴らし走りまくる


お~良く走ります。

100mはラインが出された。

カーペンターのBC75MHがかなり曲がっております。ジャンプを2、3度繰りかえす。
すんげ~迫力。20mくらいはテールウオークしているよ!!
っていうかDesmondちゃん、俺ばっかり写真とって肝心のジャンプを撮っておくれよ~

ようやく船べりまで魚を寄せ、キャプテンがビルをつかみハンドライディング。

じゃじゃ~ん!やっと取りました!

サイズは大きくないけれど苦労して取った魚は嬉いっす!

リリースしま~す。


写真撮影後は自力で泳げるようになるまでちゃんと蘇生をしてあげます。

Lee(手前)とLam、そして撮影してくれたDesmondはまたぶっ倒れています。
ありがとさん。



リチャードが前もってアレンジしてくれていたレストランで夕食。ビールがうまかった~!!!
明日は全員安打を目指そうと誓ってベットにもぐりこみました。